無我の境地へ 〜サウナ最高〜

読書してジムで鍛えてサウナして酒飲んで過ごす!!そしていつかは自然と暮らしたい

予言された世界 落合陽一、落合信彦

落合陽一と落合信彦の本があったので、思わず買ってしまいました。字でかい。

僕の中で、落合陽一の父が落合信彦だと知った時は、めちゃくちゃ驚いて、ある意味感激でした。落合陽一が父とは全然別の分野で活躍していて、すごい血筋だ。落合信彦の小説が大好きで高校の頃、よく読んだなあー。2039年の真実(ケネディー暗殺)とかモサド系の話とか、国際ジャーナリストかっけーと憧れたもんだ。まあ、どこまでほんとかしらと思ってはいたけど。今回の本、まあ、二人別々の話でとりあえず、繋げただけという感じだけど、アメリカが世界の警察を辞めた、オバマ大統領の話、ジョンマケインが生きていたら強いアメリカが維持されていたなど、歴史の運命というか転換を感じられました。「平和ボケ日本人への警鐘」と久しぶりに落合信彦、健在というところを感じられて、熱い気持ちになれました。こんな事、自分の子供に言うなんて、カッコ良すぎる。ニーチェ読まなきゃ、、、、

「大した命じゃないんだ、死ぬまでやれ」

ニーチェ読まないやつとは話さない」